釣りバカ第5話のネタバレ&感想

営業三課に新入社員が配属されます。浜ちゃんにとっては初めての後輩。

ところが、初日から遅刻するわ、コピーを頼まれても先に休憩をするわ。浜ちゃんもビックリのマイペース。

芳川慎平くん。実は芳川物流社長・芳川慎太郎社長の御曹司。

ヤル気のなさを心配した父親が、親しいスーさんに「鍛えてくれ」と鈴木建設に預けたのでした。

釣りバカ第5話 ネタバレ

鈴木建設の将来の経営陣を案じるスーさんは、浜ちゃんのアドバイスで仮病を使って会社を休みます。

妻の久江が大袈裟な演技をしてしまったせいで、再起不能の重病説が流れてしまいます。

次期社長の座を狙う秋山常務と岡本専務は、スズケン社員を巻き込んでの熾烈な争いを始めます。

釣りバカ第5話 ~会社辞めます~

ある日の建設現場。

ヘルメットも被らず日傘をさしてノラリクラリとしていた慎平は、チップソーを勝手に触り棟梁にドヤされます。

「舐めたマネしてるんじゃねぇぞ」「こっちは命がけで仕事してんだ」

その日を境に慎平は、俄然やる気を見せるようになります。

何日か経って、営業三課に芳川社長がやってきます。僅かな期間で息子は見違えた。

とても素晴らしい人に出会ったと言っていた。初めてあの子からヤル気を感じたと。

このところ現場に入り浸りで会社にはあまり顔を見せていなかった慎平。しかもこの日は「親父の具合が悪い」と会社を休んでいました。

ちょうどそこへ、浜ちゃんにメールが届きます。「会社を辞めます」と。

釣りバカ第5話 スーさんの一芝居

陣。

定例役員会の席で、そろそろ社長代行を決めようとなったその時、入院着で車椅子に乗ったスーさんが、看護師を伴い息も絶え絶えやってきます。

「スズケンの事が気になったものだから。。。」「最期に一言。。。」と言い残して絶命してしまいます。

秋山常務も岡本専務も「くだらない争いにかまけて会社の事は二の次になっていた」「これからは鈴木建設のために力を合わせて会社を発展させていこう」と誓います。

安心したスーさんは、ここで生き返ります。もちろん死んだふりをしていただけですが^^

釣りバカ第5話 見どころ&感想 ~赤と青の戦い~

今回の見どころ。まずは赤と青の戦いですね。会社人間のいやらしさが、またまたたっぷりと描かれていました。

岡本専務には野上常務が従って、青いネクタイと青いハンカチを配ります。秋山常務には佐々木課長が従って、赤いネクタイと赤い扇子を配ります。

選挙戦さながらに一般社員に握手して回ったり、有給休暇を増やすだのベースアップだのボーナスの回数を増やすだのと、テキトーな公約をして回っていましたね。

中には営業三課の山口のように、半分赤で半分青のネクタイを締めているヤツまで登場します。秋山常務の前では青の部分だけ手で隠していました。

こう言う場面はイライラします。

それより何より、スーさんの奥様から尋常でない容体との電話が入ってから4日も経って、ようやくお見舞いに出かけるスズケン役員って、ものすごーく腹立たしいのですけど(怒)
なんで誰もすっ飛んで行かないの?

釣りバカ第5話 見どころ&感想 ~芳川父子~

もう1つの見どころの芳川父子。息子役の森永悠希さん。映画「プリンセス・トヨトミ」でセーラー服を着ていた男の子でしたっけね。

なよっと頼りなさげで、我がままでマイペースで、魚の目が怖くて酢の物が食べられなくて酒が飲めなくて。。なんとも楽しいキャラクターでした。

そして、なんと言っても父親役の益岡徹さん!

濱田岳さんが釣りバカ公式ツイッターに「個人的には、益岡さんと営業三課に居れた事が、映画ファンとして、幸せな回でした♡」と書かれていましたよ。

釣りバカ映画の15からファイナルまで舟木課長を演じられていました。佐々木が次長に昇進した後の営業三課長です!

舟木の前に、岩田というエリートが1話だけ営業三課長を勤めていましたけど。懐かしいところを連れてきたなぁと思いながら楽しんだ1時間でした♪

釣りバカ日誌第5話 小ネタ

最後に小ネタを1つ。スーさんが「かくも長き不在」と叫ぶ場面があります。

これ、西田さん主演の映画「虹をつかむ男」の中で、映画館館主役の西田さんがどうしても観せたい映画として内容を延々と説明するフランス映画のタイトルなんです。

ちなみにこちらも山田洋次監督の作品でした。

やっぱり細かい所にこだわってますねぇ^^