パワーコードは英語で “power chord” と呼びます。理論的には “5th chord”(5度和音) とも表現され、ルート(根音)と5度(+オクターブ)のみで構成されます(例: C5 = C+G)。3度を省略することでメジャー/マイナーの響きを中和し、歪みの効いたロックやメタルで重宝されます。コード表記では「ルート音+5」(例: “E5″)と書くのが一般的で、”no third”(3度なし)と説明されることもあります。シンプルでパンチのあるサウンドが特徴です!
その押さえ方は、「パワーコード(power chord)」 または 「5thコード(5th chord)」 と呼ばれます。具体的には F5(エフ・ファイブ)と表記され、ルート(F)+5度(C)+オクターブ上のルート(F) で構成されます。英語では “root-fifth-octave power chord” とも説明され、ロックやメタルで頻繁に使われるシンプルで力強い響きが特徴です。3度を含まないためメジャー/マイナーの区別がなく、歪みサウンドとの相性も抜群です!(200字)
「Aコードのベース音をC#に変えたもの」(Aオンメジャーサード、AオンC#)
※一言で言えば “A with C# in the bass”(ルートがC#のAコード)です。
「A・C#・E」(ルート・長3度・完全5度)で構成される メジャーコード です。
※ひと言で言うなら “Aメジャーの3和音” 。
A/C# をギターで3音で鳴らすとき、何弦何フレットを押さえればいいですか?一番低い音で、数字だけで教えてください。
5弦4フレット(C#) → 4弦7フレット(A) → 3弦9フレット(E)
「転回形」(英語では “inversion”)
※コード構成音の順番を変えた状態で、最低音(ベース音)が変わることを指します。
はい、A/C#は転回形です。
具体的には 「第1転回形」(1st inversion) と呼ばれ、Aコード(A-C#-E)の 3度(C#)をベースにした形 です。
基本形(Root position): **A(ルート)**がベース → A-C#-E
第1転回形: **C#(3度)**がベース → C#-E-A
第2転回形: **E(5度)**がベース → E-A-C#
つまり、A/C#はAコードの第1転回形であり、ベース音の変化で響きが軽やかになります。コード表記の「/」以降はベース音を指定する記法です。
「E・G#・B」(ルート・長3度・完全5度)で構成される メジャーコード です。
※ひと言で言うなら “Eメジャーの3和音” 。