藤田です。めちゃめちゃ面白い動画をみつけました。
脳は新しい神経回路を開こうとするという話です。
大きい内容は、自転車を題材にした脳の仕組みの話です。
概要は、ハンドルが左右逆方向になるように改造されている自転車に乗れるのか?という話です。
人間のなにかができるようになるシステムは「ある日突然できるようになる」ということ
脳の仕組みてきに、成果が現れるのって「ある日突然」なんですよね。
だから、それが、半年後のある日かも、1年後のある日かも・・・
この動画では、8ヶ月めのある日とつぜん、ハンドルが逆の自転車にのれるようになった。
小さい子供は2週間でできたそうです。
面白いポイントがどこか?
脳の仕組みでいちど覚えたことを書き直すのはすごく大変。でも、時間をかけて慣らしたときに、「ある日突然できるようになる」
ということを、身近にある『自転車』というわかりやすい例をつかってデモしているところです。
英語学習のめんでも非常に気づきのある興味ぶかい動画です。
自分の体験談でのビフォーアフターですが・・
英語ってある日突然わかるようになるんですよね。
わたくし藤田は、高校生の頃は英語が1で赤点だったんです、テストでは10点とか15点でした。
でも、30歳のときに英語のテレビをずっと見てたら「ある日突然わかるよう」になったんです。
それで、その勢いでトイックを受けたら、リスニングで490点取れました。
だから、脳は「ある日突然できるようになる」っていうのは、ぼくも実体験をもとにすごく納得していて、「そのとおりだ!」と同意できます。
一般的に日本の考え方
一般的に日本のひとって、
『努力は裏切らない』
『継続は力なり』
『ストイックは美徳』
な考え方で子供のころから育てられてるので
1日努力したら1日分の成果、
1週間努力したら1週間分の成果、
1ヶ月なら、1ヶ月分・・
っていうふうに、足し算形式で努力が成果がでる!って信じていますよね。
だから
普通の感覚なら、1ヶ月勉強をがんばってるのになにも成果でなかったら「なんだこれ、自分はセンスないからもうやめよう!」っていやになっちゃうのがあたりまえだと思います。
実際英語はある日突然できるようになる
昔のぼくみたいに、英語の点数が15点で赤点とってたけども、英語がわかるようになりたいなって、人は
絶対にいますぐ、この動画を見るべきですね!!
歯車マークで日本語の字幕と英語の字幕が切り替えられるのでどっちでもお好きな方で見てください。
4回くらいみていただくといいですね!!
この動画で調べた単語
plasticity 可塑性 柔軟性って意味でつかわれていました。
rut マンネリ