コードの構成音

コードの構成音を
”C- ドミソ” みたいな感じメジャーキーだけでいいので、7つを書いてください。

メジャーキー(長調)の主要なコードとその構成音をルート音(根音)順に書きます。
(※「C=ド」の固定ド表記で記載します)

メジャーキーの基本7コードと構成音
C(ドミソ)
→ ド・ミ・ソ

D(レファ#ラ)
→ レ・ファ#・ラ

E(ミソ#シ)
→ ミ・ソ#・シ

F(ファラド)
→ ファ・ラ・ド

G(ソシレ)
→ ソ・シ・レ

A(ラド#ミ)
→ ラ・ド#・ミ

B(シレ#ファ#)
→ シ・レ#・ファ#

補足
すべて長3度+短3度の組み合わせでできています(例:ド→ミ=長3度、ミ→ソ=短3度)。

キーがCメジャーの場合、これらはすべてダイアトニックコード(白鍵のみのコード)になります。

コード理論の第一歩として、まずはこの7つを覚えると役立ちます!

コードで、A/C# って書いてあったらどういう意味?一言でいうと?

Aコードのベース音をC#にしたコード。

ギター弦、6-9 5-7 4-7 でA/C#になる?

はい、それでA/C#になります。C#(6弦9フレット)がベースにあり、Aコードの構成音(A, C#, E)も含まれています。

コードの構成音、3音をみんなはどういう風におぼえているの?

多くの人はこういう風に覚えています:

メジャーコード: ルート(1度)+長3度+完全5度 → 例:A=A・C#・E

マイナーコード: ルート+短3度+完全5度 → 例:Am=A・C・E