エドワードスノーデンのドキュメンタリー映画『 シチズンフォー』を見ました。
めちゃめちゃ面白かったですよ。
オリヴァー・ストーンが監督した、その名も『スノーデン』ってのがあるのですが、やっぱり本人のドキュメンタリーを見たあとだと、作り物って感じでちょっと安ぽい感じですよね。
エドワードスノーデンとは、NSAの諜報活動を暴露した人です。
ざっくりいうと
NSAが全世界の通信を傍受していて、庶民から政治家のトップであっても、言論の自由や通信の秘密は守られないというSFのような世界が、近未来に起こりうる・・・のではなくて、今はすでにもうそうなってしまっているという内容でした。
今どきの電話はIP回線で繋がっているので、電話機をハックして盗聴器として使える。などのことを言っていましたね。
28歳で、自分の生命の危機を冒してまで、言論の自由や表現の自由のために、アメリカの諜報政策を暴露したのは、なぜだったのでしょう
あれだけ、あくどい事をやっている事をNSA、CIAで働いていたわけですから知っているわけですからね。ほぼ確実に自分のことを殺しにかかってくることがわかってて、なぜ、できたんだろうな。
って、僕は不思議です。
あと、エドワードスノーデンは、見る人によるけど、イケメンで、画面映えするところも、面白いですよね。