明治R-1ヨーグルトで免疫力UPインフルエンザ予防も!

今年もインフルエンザ流行の季節になりました。2012年の「あさイチ」という朝の番組で取り上げられ、乳酸菌のインフルエンザ予防効果が紹介された途端、
乳酸菌R-1が配合されたヨーグルトが店頭で売り切れ状態を見かけるようになりました。今では箱売りされいますね^^

R-1ヨーグルトとは

R-1乳酸菌がつくりだすEPS(多糖体)は新しい可能性を秘めた成分です。
EPS(多糖体)とは糖類のつながった高分子で、一般的にキノコや海藻、野菜などの食品に含まれています。

多糖体は体の免疫機能で重要な役割を持つナチュラルキラー細胞を活性化してくれるなどの素晴らしい働きを持っています。
きのこ類にはがん細胞をやっつける働きがあると話題になった事がありましたね、まさにこのナチュラルキラー細胞なのです。

R-1乳酸菌の効果

免疫力を高めるヨーグルトですが、R-1ヨーグルトは特殊な効果が期待できます。乳酸菌R-1が体内に入ると、ナチュラルキラー細胞が活性化され、すぐに悪い細胞を攻撃、除去してくれるのです。
つまり継続的に食べることによってウィルスに強い身体になるわけです

佐賀県の小中学生1900人余りに乳酸菌R-1商品を半年間飲み続けてもらったところ、インフルエンザ感染率が佐賀県全体の小中学生の100分の1まで低下したという内容でした。これには驚きました!!

乳酸菌は生きたままじゃないと効果がない!?

「生きてる乳酸菌」というフレーズを目にしたことありますか?なーんだ。腸で死んじゃうっていうしし効果ないの?と思いませんでした?
しかし、安心してください。最近では死んでいても効果には殆ど差がないという研究発表がされました。わざと加熱殺菌した「死菌」を配合している商品(LG-21)もあるくらいです。

口から入った乳酸菌はもともと体にいる善玉菌をサポートして乳酸発酵によって「乳酸」や「酪酸」という乳酸菌産生物質が、体内の悪玉菌が増殖しにくい環境に変える事で善玉菌を増やしてくれます。この時死んだ乳酸菌も善玉菌のエサとなることで善玉菌をサポートします。

つまり体内では生きて届いた乳酸菌が直接善玉菌を増やす訳ではなく、乳酸菌生産物質の働きで善玉菌が増えやすい環境を作っているのですね。

毎日取らないと効果がない?

ヨーグルトから摂取した乳酸菌は、時間の経過と共に体外へ排泄されてしまいます。毎日摂取することが免疫力向上に繋がるのです。

いつ食べるのが効果的?

朝食べている方が多いと思いますが腸が一番活発になる時間帯は夜なのです。夜寝ている間に乳酸菌などの善玉菌の働きが活発になり、腸内環境を整えたり老廃物の排出や有害物を減らすのです。なので効果的なのは寝る前!

まとめ

毎日R-1ヨーグルトを食べれば良い事がわかったのですが、デメリットがありました。1個130円くらいなので4人家族だと1か月なんと15600円!
これは続けられません・・・そこでヨーグルトメーカーで増やせる事がわかったので早速購入。私はR-1ドリンクタイプ1本で2リットルに増やしていますからザックリ計算して1か月2400円で済んでいます^^

高校生と中学生息子たち2人、毎年ワクチン接種しても年末高熱で苦しんでおりましたが、ここ3年程インフルエンザはもちろんの事、お熱出てません!

ちなみに愛猫「えむ」もヨーグルト大好き。毎朝おねだりされます。
注意:ペットへ食べさせるのは自己責任でお願いします!

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