western wall と嘆きの壁は同じですか?
はい、Western Wall(西の壁)と嘆きの壁は同じものです。これはエルサレムの旧市街にあるユダヤ教の聖地で、古代のエルサレム神殿の外壁の一部です。ユダヤ教徒にとっては祈りの場所として非常に重要で、多くの人々が訪れます。
「嘆きの壁」という名前は、ユダヤ人がこの壁の前で神殿の破壊を嘆いたことに由来しますが、現在では祈りや祝いの場としても使われています。
なんで大きい石がゴロゴロころがってるの?
エルサレムの嘆きの壁周辺に大きな石が転がっているのは、主に紀元70年のローマ軍によるエルサレム神殿の破壊に起因します。
当時、ローマ軍は神殿を徹底的に破壊し、その際に大きな石が散乱しました。これらの石は、神殿の外壁や建物の一部だったと考えられています。
また、その後の地震や戦争、時間の経過による自然の崩壊も影響しています。これらの石は、古代の歴史を物語る重要な遺跡として、現在もその場に残されています。考古学的にも貴重な証拠となっています。
western wall のもっと南、神殿の丘の南西の直角にあたる部分の名前はプロディですか?
はい、その部分は「プロディア(Prodigy)」と呼ばれることがあります。これは、
神殿の丘の南西隅に位置する部分で、考古学的に重要な場所です。この地域は、古代のヘロデ王時代の建築技術を示す大きな石が積まれた壁が残っており、特にその精巧な石組みが注目されています。
プロディアは、嘆きの壁と同様に、古代エルサレム神殿の一部であり、歴史的・宗教的に重要な場所です。考古学的発掘によって、この地域からは多くの貴重な遺物や構造物が発見されています。
ヘブライ語には、ハ!って上あごをこするような音がありますよね?
はい、ヘブライ語には「ח」(ヘット)という音があり、これは喉の奥から出す独特の音です。日本語や英語にはない音で、上あごをこするような感じではなく、むしろ喉の奥を摩擦させるような音です。この音を正確に発音するのは、ヘブライ語を学ぶ上で難しいポイントの一つです。
この「ח」の音は、アラビア語の「ح」(ハー)と似ていますが、同じではありません。ヘブライ語を学ぶ際には、この音をマスターすることが重要です。練習を重ねることで、次第に自然に発音できるようになります。
フランス語にもありますよね?
フランス語には、ヘブライ語の「ח」(ヘット)のような喉の奥から出す音はありませんが、Rの発音が喉の奥でこするような音として知られています。フランス語の「R」は、日本語や英語の「R」とは異なり、喉の奥を震わせるように発音します。これが、フランス語の独特な響きを作り出しています。
例えば、「Paris」(パリ)や「rouge」(赤)などの単語で、この喉を使った「R」の音を聞くことができます。フランス語を学ぶ際には、この「R」の発音をマスターすることが重要なポイントの一つです。